8月号
願いを込めて…七夕集会、女学館祭ポスター完成!!、演劇研究系列3期生卒業公演
願いを込めて・・・七夕集会2010.07.01
恒例の伝統行事七夕を実施いたしました。
七夕とは・・・
1)日本古来の豊作を祖霊に祈る祭り
2)女性が技芸の上達を願う中国伝来の行事
3)佛教の盂蘭盆会
などが習合した伝統行事だそうです。
織姫が織物など女子の手習い事に長けていたことから、七夕に技芸上達を祈ることが江戸時代に一般庶民にも広がったとか。江戸情緒あふれる日本橋の地、神田川河畔に105年の伝統を持つ本校にふさわしい行事といえましょう。


2009年8月に新校舎完成してからはじめての七夕です。仮校舎ではできなかった行事の復活です。神田川に面したデッキの大竹3本(本校併設大学の日本橋学館大学の竹林から運びました)に、全校生徒が願い事を記した短冊を飾ります。


本校のエントランスに入るとまず目に飛び込んでくるのが芸術進学コースの美術デザイン系列の生徒が作成した大作、「彦星と織姫」の巨大パネルです。

その両脇には、生徒とは別に保護者・ご来賓・教職員の短冊や学校説明会に参加いただいた小・中学生の皆さんにも願い事を飾って頂いています。


そのほかにも1Fのフロアには華道部やイラストレーション文芸部の作品を始め全校生徒の短歌・俳句の中でも特に優れた優秀作品を展示してあります。
※短歌・俳句はJR浅草橋駅や両国郵便局にも展示されています。


7月7日から期末試験が始まるので、一足先に七夕集会を実施いたしました。理科部やバトン部による発表や、有志による英文暗唱などが行われました。




特に軽音楽部の発表では願いを込めて「翼をください」を全校生徒で熱唱しました。大盛り上がりでした。
生徒たちの願いを乗せた歌声が天の川まで届いたでしょうか?
私たち教員は全校生徒が健康で、笑顔で学校生活を送れることを一番に願っています。
女学館祭ポスター完成!!
9月25日(土)、26日(日)に女学館祭を開催いたします。
生徒会が考えてくれた今年のテーマは・・・
音に溢れ
誇りに満ちた
知恵と勇気を
心に刻め!!
・女学館祭ポスターの拡大画像(PDF形式)はこちらから
です。お気づきですか?「音誇知心」=「温故知新」です。古きをたずねて新しきを知る。昔の物事を研究、吟味して、そこから新しい知識や見解を得るという意味です。
105年の伝統を誇る本校にぴったりのテーマですね。
今年度新設の芸術進学コース美術・デザイン系列の生徒がこのテーマに即したポスターを作製してくれました。昭和期のセーラー服から100周年を期にデザインした現在の制服までの変遷を描いた力作です。
現在の制服の先にも矢印があります。今後ますます発展し、更なる歴史を刻んでいこうという心の現われでしょう。何年後になるかは分かりませんが、また新たな制服が日本橋女学館の歴史に刻まれるときが楽しみですね。
※当日のプログラムは現在、生徒会が中心となり作成中です。詳細はまた改めてお知らせいたします。予約不要ですので、奮ってご参加ください。
演劇研究系列3期生卒業公演
7月17日(土)に、本校の演劇研究系列第三期生による卒業公演が行われ、たくさんの方にご来場いただきました。
公演のタイトルは、『屋上 ~君と出会った場所~』
廃校になった中学校の屋上で起こった時空の歪み(?)で自分たちの母親が中学生の時の姿に出会います。普段口うるさく怒る母親も子供の頃はなんら自分たちと変わらない悩み、思いを抱え生きていたということを知ります。それまですれ違っていた親と子の考え方に微妙な変化が。。。誰もが一度は経験したであろう、不満、あきらめ、現実、夢が。過去が交差する母と娘によって表現されていました。




卒業公演の後にはエンディングアクトでダンス発表もありました。
12人、一人ひとりが輝いていました!!





12人の出演者の裏では、演劇研究系列の1・2年生や卒業生が受け付けや、舞台作りなど裏方として支えてくれていました。先輩たちが精一杯演技でき、公演が大成功したのも裏方の生徒を含めた全員の生徒の頑張りの賜物でしょう。

一生懸命頑張っている生徒をこれからも応援してあげてください。来場してくださった皆様、ありがとうございました。











