8月号
キャリア教育「カタリバ」&映画「ゆずり葉」上映
7月14日は、10日に終わった期末テストの答案返却日でした。その前後の時間を利用して、キャリア教育『カタリバ』と、映画『ゆずり葉』の上映が実施されました。
学校企画「カタリバ」は、NPO法人カタリバのキャストの指導のもと、少人数のグループごとに分かれ、いろいろ語り合う場を提供するというものです。

キャストと呼ばれるスタッフは20代、大学生や専門学校生、社会人の方々です。
キャストと生徒は、もちろんこの日が初対面の他人同士ですが、生徒たちがリラックスして本音を話せるような雰囲気作り―たとえば一緒に床に座って目線の高さをそろえたり、会場にはミスチルのBGMが流されていたりなど―随所に細やかな工夫がなされているのが印象的でした。
そうした中で、初めのうちはぎこちなかった生徒たちも、先輩たちの話を聞いたり逆に先輩たちからいろいろ質問されて答えていくうちに気持ちがほぐれたのか、しばらくするといきいきとした表情で積極的に取り組んでいたようでした。

ほとんどすべての台詞が手話で撮影されているので、全編にわたって字幕が出ています。さすがに効果音までが字幕で記されていることがおかしかったのか、初めのうちは思わず笑い声が漏れたりしていました。
しかし、物語が進行し、やがてクライマックスに近づく頃、会場にはあちらこちらから鼻をすする音が聞こえてきて、場内は深い感動に包まれていました。










