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今夏の生徒たちの学外活動での活躍 1

この夏、生徒たちは様々な学外活動にチャレンジをしました。
そこで、本日と次回の2回に渡って、生徒たちの夏の活躍をお伝えいたします。

本日は、「Stanford e-Japan Program」を受講し、最終論文審査において優秀賞に選ばれた高校3年F.Rさんが、米国・スタンフォード大学で行われた授賞式に出席した際の様子をレポートします。

昨年9月から今年2月まで、アメリカの教育・宗教、日米関係、第二次世界大戦、二国の文化比較、未来の日米関係などについて学び、オンラインでクラスメイトとのディスカッションや課題に取り組んだFさん。
最終論文では「男女の格差」に関するエッセイを執筆し、その論文が高く評価され、優秀賞に選出されました。

Fさんは、8月5日〜9日に渡米し、スタンフォード大学での授賞式に臨みました。
授賞式はSPICE(スタンフォード大学異文化プログラム)主催で開催され、Fさんは「Stanford e-Japan Program」の論文審査で優秀な成績を収めた日本人6名の一人として出席しました。
家族と共に参加した授賞式では、全出席者の前でスピーチを行い、会場からは割れんばかりの拍手を受けました。

報告に訪れた校長室では、授賞式での感想の他に、3度目の挑戦で優秀賞を勝ち得たことや、ネイティブの先生や担任の先生の支えへの感謝の気持ちを語ってくれました。
「将来は国連で働きたい」という夢を持つFさんにとって、世界各国から参加者が集った授賞式での経験は、かけがえのない財産になったようです。

本校では、生徒たちのあくなきチャレンジを全力で応援していきます。
来週月曜日の記事もお楽しみに

 

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