今日から寮生活が始まりました。寮にチェックインをしたあと、UCSBへ向かいました。

まずは、イミグレーションインタビューを行い、Liliana先生からVISAやI-20（学生証明書）の取り扱いについて説明を受けました。「重要な書類なのできちんと管理すること」、「授業にきちんとした態度で臨まなければVISAは失効される」など、身が引き締まる話もありました。

その後、現時点での英語力をはかるため、第1回TOEFL Junior Testsが行われました。試験はListening 30分、Language Form (文法) 25分、Reading Comprehension（読解）?50分、の3項目です。TOEFLはCEFR（ヨーロッパ言語共通参照枠）に基づき、受験者の英語力を評価します。CEFRは6段階評価で、下からA1、A2、B1、B2、C1、C2となっており、Harvard大学や、ライバル校で八雲学園とも交流があるYale大学ではC1レベルが出願時に必要な英語力となっています。

9月には留学の成果をみるために、第2回TOEFL Junior Testsを受験します。明日から授業が始まります。それぞれが成果を得られるよう、授業に臨んで、各自の英語力を高めていってもらいたいと思います。